- 定植15cm間隔 *重要
- 定植時、根は3cmぐらいに切る
- 定植時活性点の深さで行う
- 除草・肥料(発酵鶏糞)は毎月必要*ただし、肥料は2月まで、3月以降は上げない
- マルチ*必要なので、ビニールを使用しないのなら、モニ柄など
播種 | 3月中、9月初頭 |
定植 | ホーム玉ねぎ:9月初頭、11月初頭 |
収穫 | 12月、6月 |
- ホーム玉ねぎ(年内収穫)の場合は3月中旬に種をまいて、5月下旬~6月にミニ球を掘り上げ、陰干しして夏を越したものから、直径2cm以上、3cm未満のものを選ぶ
- 条間10〜20cmでまき溝をつけ、2〜3cm間隔で条播き
- 軽く覆土してしっかりと鎮圧し、たっぷりと水をやります
- 土が乾燥すると発芽率が悪くなるため、もみ殻をまいたり、不織布をベタ掛け
- 発芽後は、間引きをして、最終的に株間6cmほどにしておきます
- 引きと同時に、固くなった条間をほぐし、根元に土寄せしておきます
- タマネギは浅植えが基本。指や棒で穴をあけ、苗の白い部分の半分くらいが埋まるように植え付け、たっぷりと水をやる
- 12月頃に、苗の防寒、雑草対策として、株元にもみ殻くん炭や腐葉土、堆肥をまきます
- 1回目の追肥は12月中旬〜下旬頃。株間に鶏ふんやボカシ肥などを施します
- その後も生長を見て、土がやせている場合には、2月下旬頃に2回目の追肥を行います
- 生育期の後半に追肥をすると首のしまりが悪くなるので、2月以降は追肥を控えるようにしましょう